ベーコン

燻製の豚肉です

2025年に観に・聴きにいったものたちのまとめ

ほぼクラシック音楽の公演ばかりに足を運ぶ一年だった。ミュージカルはしばらく観ていないのでそろそろ「ミュージカルのオタク」を自称するのは引退。でもJSCの再演はいつでも願っています。また、11月にヤーレンズの単独にいってかなり楽しかったのでお笑いのライブは来年もっと行きたいと思う。特に9月ごろからそれ以降は自身が出演する演奏会・引越し・主催する演奏会などでバタついたり、わけあってしきりに飲酒していた事情であんまり出かけられなかった。適正飲酒が大事である。そしてほとんど美術館にも行っていない(記録すらしてないがたぶん3回くらいしか行ってないのでは)。作品を見ることは、基本的には見ることの快楽性が主軸にあると思っているが、とはいえ作家の思索の痕跡が物的な表現として残るものを見て考える、という取り組みにはちゃんと向き合いたい。それが今年あまりできなかった遠因として酒を飲みすぎることがあるので適正飲酒が大事である。

音楽関連でいうと、東フィル(というか新国立劇場)以外のオペラ公演にあちこち行けたのがよかった。オペラ劇場以外でも楽しくオペラは見られるんだと嬉しかったのが神奈川フィルの「ラインの黄金」と読響の「ヴォツェック」。いずれも演奏会形式で、大道具からの情報が得られないことを、演者の演技や衣装、照明でカバーしたり、舞台に乗っている楽器を演出に使うなどしていた。結果、オペラ劇場でのヘンに読み替えしちゃったオペラよりも説得力のある舞台になっていた。地域の文化会館や小さい箱とかでもっとオペラ見られるといいです。

 

【一覧】

新国立劇場フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ」

沼尻竜典指揮 粟國淳演出 東京交響楽団

 

N響A定期

ポペルカ指揮 バボラーク ホルン

R.シュトラウス Hr協奏曲第1番、ヤナーチェク シンフォニエッタほか

 

東京芸大チェンバーオーケストラ

第44回 定期演奏会

佐藤俊介 指揮・Vn

バッハ フーガの技法より、メンデルスゾーンVn協奏曲、シューマン2番

 

L.v.B室内管弦楽団

第55回演奏会

〜ドイツロマン派の系譜を辿る〜

 

Prayer!

ブラームスPf協奏曲1番、ラター Feel the Spirit

小久保大輔 指揮 オイレンシュピーゲル

 

オーケストラ・パレッテ

第10回定期演奏会

 

JAdmハーモニーオルケスト

第2回演奏会

 

エウデルペ楽奏団 第40回記念演奏会

石川征太郎指揮

メンデルスゾーン 真夏の夜の夢全曲、ファランク3番

 

バッハ・コレギウム・ジャパン

ドン・ジョヴァンニ

鈴木優人 指揮

 

第20回シンフォニアズブロッカ演奏会

湯川紘恵 指揮

ラフマニノフ2番ほか

 

読売日本交響楽団 第646回定期演奏会

ベルク「ヴォツェック

ヴァイグレ指揮

 

ルドルフ・ブッフビンダー シューベルトの世界3

シューベルトアノトリオ、ピアノカルテット「ます」など

 

高田智士×ドイツ歌曲×高柳圭

ピアノ清水新vol.3

 

新国立劇場蝶々夫人

マッツォーラ指揮 栗山民也演出 東フィル

 

N響A定期

フアンホ・メナ指揮 ユリアンナ・アヴデーエワピアノ

チャイコフスキー 悲愴、ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲ほか

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団

Dramatic Series

ワーグナー ラインの黄金

 

読売日本交響楽団第683回名曲シリーズ

ヴァイグレ指揮 アウグスティン・ハーデリヒ Vn

チャイコフスキー Vn協奏曲、ドヴォルザーク7番など

 

ダニエル・オッテンザマー 神奈川県立音楽堂

クラリネット・トリオ アンソロジー

ベートーヴェン街の歌、ユオン、ムチンスキ幻想的三重奏曲、ファランクトリオなど

 

新国立劇場ラ・ボエーム

パオロ・オルミ指揮 粟國淳演出 東京フィルハーモニー交響楽団

 

N響A定期

ブロムシュテット指揮

ストラヴィンスキー詩篇交響曲メンデルスゾーン讃歌

 

里見有香、夏秋裕一  DuoConcertvol.3

ショパンチェロソナタフォーレチェロソナタ2番、フォーレアノトリオなど

 

新国立劇場ヴォツェック

 

東京二期会 「さまよえるオランダ人

上岡敏之指揮 深作健太演出、読売日本交響楽団

 

ピティナ・ピアノコンペティション 特級ファイナル

 

クァルテットα ルーテル市谷ホール

〜オケマンの室内楽! 名曲に憧れてvol.3〜

モーツァルト アダージョとフーガなど

 

N響C定期 NHKホール

ファビオ・ルイージ、エリック・ルー

ショパンピアノ協奏曲2番、ニールセン不滅

散歩の効用

9月後半に遅い夏休みをとり、ドイツ・オーストリアへ旅行した。主目的はこちらに住んでいる夫に会うことだが、せっかくなのでとあちこち連れて回ってもらっていて、しっかり観光した。観光や旅行は、スケールのでかい散歩ともいえると思ったので、スケールの小さい散歩をしてその効用を感じた話をする(観光の話はまたいずれ…)。

 

散歩を始めるまで

始めるもなにも勝手にそのへんをブラブラするのは結果的に散歩なのだが、「散歩をするぞ!」という目的で自宅近辺を徘徊するようになった。2024年の2月頃から閑散期にもかかわらす私だけずっと仕事が繁忙しており(これは本当にマネジメントのミスだと思っていて今も怒っている、今後も怒り続ける)、かつ体調も崩しがちで出社して仕事をするのも難しく、一日中モニターを眺めたまま家から一歩も出ない日々が続いた。すると、かねてから問題を抱えていた眠りに支障が出るだけでなく、「このまま全然おもんなくてしょうもねえ仕事をしながら一生を終えるのかな」という気持ちになったり、全然おもんないししょうもねえ仕事という自負がありながら「そんな仕事をちゃんとさばけない自分には能力がない」と悲しい気持ちになったりしていた(単に眠れていないからネガティブになっているだけかもしれない)。

そんな時、以前夫に教えてもらったユーチューバーである天竜川ナコン氏(以下、敬称略)の動画をふと思い出した。ナコンは「現実チャンネル - YouTube」として、生活やメンタルの動きの様子をゲーム実況のように解説する動画をアップしている。その中で彼はよく散歩をしており、それが楽しそうなため、在宅無限勤務をしながらでも短時間でできる、外出を伴うアクティビティ(?)として、近隣を歩いてみることにした。

 

散歩の仕方

散歩なので仕方もクソもないのだが、ただ漫然と歩いていると、家に置いてきた仕事の心配をしたり、昔言われたムカつくことを思い出したり、仕事でムカつく奴らのことを考えたりしてしまいそうだった。歩きながらそういうことを考え次第にどうでもよくなることも散歩の効用の一つであろうが、私は忘れっぽいくせに根に持つ性質でムカつくことは概ねムカつき続けてしまう。あくまで俺は自分の意思で徘徊しているんだ! ムカつく奴らのことを自分の時間を使って考えてたまるか! という気持ちは大事にしたかったため、ナコンの動画を参考に、目の前の事象に集中するということはルールにした。例えば、道端で咲く花を見つけたら花のことを考え、花についての感情を味わう(ナコンはこの様子を「お花がきれいでワロタ」と言っている)。

また、近隣でも通勤や生活の用事で通らない道をなるべく選ぶこともサブルールとした。これは、「お花きれいでワロタ」的な新しい発見をしやすくするためのルールである。

 

散歩の効用

陽を浴びたり体を動かしたりするので眠りやすくなる、以外にも、「お花がきれいでワロタ」と都度考えることは目の前のことに集中する訓練にもなるようで、目の前の仕事がはかどるようになった(気がする)。ある仕事をしながら別の仕事を考えるクセがやわらいだ。また、理不尽な目に遭った時はそこそこに忘れる・どうでもよくなることが早くできるようになった。俺のチャンネルは仕事だけじゃない、俺には散歩(とナコン)がある……と繁忙時期に思えたのは、心身のコンディションを自身のペースに戻していくことに役立った。

あとは何より、知らない家の庭に生えているデカいサボテンや、道に落ちている官能小説のカバーや、微妙に日本語として成立していない看板などは面白いし、それらを見つけながら歩くのは楽しいものである。無限仕事地獄の中、ささやかな刺激になっていたのはよかった。

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道端の官能小説カバー

 

その他

・「なんか私だけ仕事忙しくないですか?」「うちのチームのレギュラーの仕事は二人体制でやるはずなのに私の業務だけ私一人でやっているのヤバくないですか?」と再三言っていたのに会社側の動きがかなり鈍かったことは忘れてはいけない

・あとから「歩く瞑想」に通ずるな〜と知った。やはり散歩はメンタルに(というかいろいろな気を紛らわすことに)よいのだと思う

天竜川ナコンのことはタメということもあり応援しています

2024年に観に・聴きに行ったものたちのまとめ

4〜6月くらいになぜか仕事がめちゃくちゃ忙しくなってしまい劇場から足が遠のいてしまったな〜と思いきや、おおよそ例年通りにコンサートには行っていた(秋のドイツオーストリア旅行分も含んでいるが)。オペラをたくさん観られて満足。加えて、ハーデリヒやフェランデス、七澤など、今後も活躍を追いかけたい演奏家に出会えたのもよかった。一番印象的だったのはウィーン国立歌劇場サロメ」。歌はもちろんだが、クソほど難しいR.シュトラウスを難しくないように弾くオーケストラの演奏を直接聴くことができたのがよかった。ウィーン国立歌劇場管弦楽団がうまいのは当然みんな知ってるけど、そのうまさはセンスだけに由来するものではなくて、当たり前のことを当たり前に、かつ上質にやっているゆえだからなのだな、と思った(そしてそれが強烈な個性になっているのである)。ウィーン国立歌劇場管弦楽団のように演奏できるようには一生かかってもなれはしないだろうが、毎日地道に行う練習はそれにつながっているのだ、という希望になる演奏だった。この経験をして、かつ自身のソロの本番もあったこともあって、概ね毎日楽器に触るようになった。来年も続けていきたい。

一方、コンサートに行く時間を優先し、展示に行く頻度は減った。高橋龍太郎コレクションを見たら、自分が美大受験する時にヒーローみたいだったいわゆる国内現代アーティストの作品がややオワコンのように見えてしまい、「なんか現代美術はもういいか......」という気持ちになってしまったのもあるかもしれない。とはいいつつ、衝動的に「絵が見たい!」「大きい作品が見たい!」と思って展示に行くことが多かったのでそういう心は大事にしたい。

 

【コンサートなど】

ニューイヤー・ガラ2024 モーツァルト饗宴

上原彩子/松田華音/N響メンバーによる室内オーケストラ

モーツァルト 2台のピアノのための協奏曲 K.365、2台のピアノのためのソナタK.448、交響曲33番

 

藤原歌劇団 

グノー「ファウスト

阿部加奈子/ライモンディ/東フィルなど

 

劇団四季ジーザス・クライスト=スーパースター」

 

JAdMハーモニーオルケスト

第1回演奏会

小久保陽平/小久保大輔など

ヨハン・デ・メイ エクストリーム・メイクオーヴァー、交響曲第1番など

 

NHK交響楽団 2006回定期公演

パブロ・エラス・カサド/オーガスティン・ハーデリヒなど

ファリャ 三角帽子/プロコフィエフ Vn協奏曲2番など

 

東京芸術劇場コンサートオペラ vol.9

オッフェンバック「美しきエレーヌ」

辻博之/佐藤美晴/ザ・オペラ・バンド/砂川涼子など

 

新国立劇場オペラ研修所 修了公演

プーランクカルメル会修道女の対話

ストックハマー/グレーグラー/東フィルなど

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団

ヴィアマーレ・ファミリー・クラシック vol23

ピアノ四重奏で聴く!ベートーヴェンの「英雄交響曲

 

新国立劇場オペラ

ワーグナートリスタンとイゾルデ

大野和士/マクヴィカー/都響/ニャリ/キンチャなど

 

丹羽道子 ヴァイオリンリサイタル

ベートーヴェン Vnソナタ1番

フォーレ Vnソナタ1番

ブラームスアノトリオ1番

 

二期会ニューウェーブ・オペラ劇場

ヘンデル「デイダミーア」

鈴木秀美/中村蓉/ニューウェーブバロック・オーケストラ・トウキョウ/七澤結など

 

新日本フィルハーモニー交響楽団

第657回定期演奏会

デュトワ指揮

ハイドン 交響曲104番、ストラヴィンスキーペトルーシュカ」、ラヴェル「ダフニスとクロエ」第二組曲

 

新国立劇場オペラ

プッチーニ「トスカ」

ベニーニ/ディアツ/東フィル/コーリーなど

 

二期会オペラ劇場

プッチーニ蝶々夫人

エッティンガー/宮本亜門/東フィルなど

 

第48回 ピティナ・ピアノコンペティション

特級ファイナル

 

劇団四季「ゴースト&レディ」

四季劇場<秋>

 

カメラータ・ザルツブルク

テツラフ他

シューマン 交響曲第2番ほか

 

ウィーン国立歌劇場

R.シュトラウスサロメ

ヨルダン/テステ/ウィーン国立歌劇場管弦楽団など

 

ウィーン国立歌劇場

モーツァルトフィガロの結婚

ボルトン/コスキー/ウィーン国立歌劇場管弦楽団など

 

International Brucknerfest Linz 2024

エラス・カサド/アニマ・エテルナなど

ブルックナー 交響曲第3番(1873年版)、ワーグナー ヴェーゼンドンク歌曲集など

 

バイエルン放送交響楽団

サイモン・ラトルなど

J.S.バッハ/マタイ受難曲

 

ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団

カネラキス/フェランデスなど

ベートーヴェン 交響曲第5番/ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲1番など

 

新国立劇場オペラ

ベッリーニ夢遊病の女」

ベニーニ/リュック/東フィル/ムスキオなど

 

NISSAY OPERA 2024

ドニゼッティ連隊の娘

原田慶太楼/粟國淳/読響/熊木夕茉など

 

濱田芳通&アントネッロ 第18回公演

J.S.バッハ ミサ曲ロ短調

 

新国立劇場オペラ

ロッシーニウィリアム・テル

大野和士/コッコス/東フィル/ミシュケタなど

 

東京交響楽団

R.シュトラウスばらの騎士

ノット/トーマス・アレン/ミア・パーションなど

 

新国立劇場オペラ

モーツァルト魔笛

ネトピル/ケントリッジ/東フィル/ブレスリックなど

 

さくら弦楽四重奏団

ブラームス 弦楽四重奏2番、バルトーク 弦楽四重奏4番、ベートーヴェン 弦楽四重奏13番

 

【展示】

TERADA ART AWARD2023 ファイナリスト展@寺田倉庫

宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO@東京オペラシティ

横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」

高橋龍太郎コレクション@東京都現代美術館

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアートコレクション@国立近代美術館

沖縄の彫刻たち@沖縄県立博物館・美術館

ミュンヘン州立版画素描館

ウィーン美術史美術館

ウィーン博物館

オポルト美術館

田中一村展@東京都美術館

空間と作品@アーティゾン美術館

Afterglow Yuki Harada@KEN NAKAHASHI

ルイーズ・ブルジョワ展@森美術館

 

 

人生が眠いな、と思ったら

眠ることがめっきり下手になった。加齢のせいだと放っておいたらかなりしんどくなったが、医療の力を借りて快適に生活できるようになった(根治はしていない)ので、眠れない人はさっさと医者に行ったほうがいいぞ、という気持ちで書く。

早起きが得意になった

もともと習慣的に飲酒していて、酒を飲んだ日は眠りが浅いから翌日に早起きできるな〜などと思っていたものの、27-28歳あたりから飲酒をせずとも苦手だった早起きができるようになった。特に土日は趣味であるオーケストラの練習に向かうために早朝から稼働することが多く、かつ練習会場の開錠手配の係になっているなど「寝坊できない」役回りだったので、学生時代に全くできなかった早起きができるようになった(なってしまった)のは良いことだと思っていた。また、これはもちろん加齢が原因の一つであり、身の回りでも同世代の友人知人が「朝すぐに目が覚めるようになった」と口々に言っていたこともあって特段の問題視はしていなかった。

人生が眠すぎる

様子がおかしくなってきたのは、2022年の8月末から9月中旬にかけてだったと思う。0時前後に就寝しても深夜2〜3時ごろに目が覚めて、その後の数時間は寝付けなくなる日が増えた。最近夜中に目が覚めるな、と思っていたら、しばらく経つと毎日のように中途覚醒する。一度起きると早朝まで眠れない。また、それと並行して、そもそも寝つくのに時間がかかる日も増えた。とはいえ、眠れなくなり始めた時期はずっと眠れないわけではなく、10日に1回程度気絶するように長時間眠れる日があり、なんとかバランスをとっている気になっていた。

寝る間を惜しんで遊んでしまうタイプではあったものの、睡眠時間が少ない日が1ヶ月ほど続くと目に見えて調子が悪くなっていった。仕事をしている間に眠くなることももちろんだが、精神的な不調が出てきたのがつらかった。眠気を感じていなくても作業に集中できない、イライラして誰でもいいから殴りたい、不安感が強くちょっとしたことでくよくよするなど、気持ちの舵取りが思うようにできなくなった(ただ、精神的な不調に関しては睡眠不足が原因である、という自覚がなく、それがなおさらつらかった)。次第に、眠っている短い時間以外は常時眠くなっていった。加えて、誰でもいいから殴りたい気持ちと落ち込む気持ちが1時間おきで交互にやってきた。また、昨日会議で話したことが思い出せなくなるなど、物覚えが格段に悪くなった。悲しくなったりイライラしたりしながら、「眠い...眠い...」とずっと思っていた。生きるのが眠かった。

心療内科へ行く

つらさがピークになったころ、もともと温厚な私がこんなに人のことを殴りたいのはなんかおかしい、と思い心療内科を探して予約。初めて心療内科に通院したが、その時は人生が眠すぎることもあり緊張しないで済んだのはよかった。うまく眠れないことを主訴として予約したので、初診では睡眠の状況や数ヶ月のストレス状況を聞かれた(と思うが、眠くて記憶が曖昧である)。当時、仕事は落ち着いている時期で、正直なところ睡眠トラブルの原因と考えられうるストレス源は思い当たらなかった。強いて言えば眠れないことがストレスだったのと、眠れるようになっても人のことを殴りたかったらどうしようという不安はあった。診療で、デエビゴという薬が処方された。依存性がなくよいらしい。薬はかなりよく効き、飲むと30分ほどでズン…と眠れた。2週間ほど飲み続けて眠ると精神的な不調はほぼなくなり、集中力や記憶力もマシになった。人のことを殴りたい気持ちも概ねなくなった(それとは関係なく殴りたい奴の1人や2人は人生につきもの)。

薬との付き合い方

薬を飲むとよく眠れたが、付き合うには(私は)コツが必要だった。調子が良くなってくると規定の処方量では多すぎて、朝起きるのがかなりしんどくなってしまう時があった。医師に相談の上、薬を半分にして改善されたが、そのうち半分でも効きすぎてしまうようになったので(医師に相談の上で)服薬自体をやめた。初めて服薬してから今までおよそ1年半ほどになるが、その間は眠れなくなってきたらしばらく服薬し、眠れるようになったらやめる......というのを繰り返している。だいたい1週間ほど服薬し続けると眠れるようになるっぽい。すると数週間〜数ヶ月は服薬なしで大丈夫。ここ1〜2ヶ月ほどは仕事が忙しく、眠れない・夜中に起きることが増えているので、そろそろ薬をもらいに行かなければ......と思っている。

その他

・通院の途中で、主治医が退職して変更になった。変更前(初診を担当してくれた)の主治医は、生活における悩みがないかを懇切丁寧に聞き出そうとしてくれていたが、前述の通りあまり深刻っぽいストレス源はなく、申し訳ね〜と思っていた。

・そうした診療が適切に引き継がれていたのか(?)、二人目の主治医は処方箋出してすぐ終わりの診療スタイルとなった。平日の仕事の合間に通院することが多いので個人的にはありがたい。この医師の診療の初回には、「生活習慣をがんばってなんとかしたり、仕事をやめたりして、根本的にストレスフリーな生活にすれば眠れないことは解決するかもしれない。でも、根本的になんとかするために行動するのも結構ストレスだし、それをやっても眠れないかもしれない。だったら薬に頼ったほうが総合的にラク」という方針を説明された。この仕事をしている以上は生活習慣はある程度不規則にはなるし、なにより私は無職の才能がないので仕事をやめてブラブラするのもストレスである(転職するにも転職活動がストレス)。だったら薬飲むほうが遥かに現実的で楽で、とりあえずの選択肢も選び取ってよいのだと気が楽になった。

・眠れても不安感があり人のことを殴りたい方は、別途適切な医療機関やカウンセラーなどに相談しましょう。あと夜中にブログ書いてないで寝たほうがいい。

素敵なお土産

新国立劇場の「トリスタンとイゾルデ」を観た。記事にもしたが、2年前にワーグナーのオペラを演奏してから、ワーグナー楽曲への偏見がなくなり、気になる演奏や演目での実演は喜んで聴きに行くようになっている。いいことである。「トリスタンとイゾルデ」は、昨年旅行に出かけた先の、ミュンヘンバイエルンの歌劇場でも聴いたのであった。その時にも今回も、「こういう素晴らしい鑑賞体験をするためにあんなに難しい曲を弾いたのかもな」と思った。

バイエルンの歌劇場は本編のストーリーを踏襲しつつも、黙役があったり事前収録の映像を使っていたりと結構コンセプチュアルだった(事前収録して、歌手が急病とかで変わっちゃったらどうするんだろうか)。今回の新国は舞台装置こそモダンなものの、ワーグナーのト書きに即した演出だった。また、官能!耽美!というよりは、テンポは重めながら全体的に清潔な演奏だったと思う。これはタイトルロールを演じたトリスタン役のニャリとイゾルデ役のキンチャのキャラクターによるところがあるだろう。ニャリは少々パワー不足かと思ったが、二幕や三幕のここぞというときにはしっかり立っていたし、何より青年トリスタンとしての演技がよかった。キンチャはキュッとした声で溌剌とした印象のイゾルデで、なんかもうずっと強かった。私は今のところこの話はイゾルデの話だと思っているので、解釈一致!と思った。新国の演奏を聴いてバイエルンの演奏・演出について新たな解釈をし、バイエルンの演奏を思い出しながら観ると新国の演奏がなおさら面白く感じた。稀有な鑑賞体験だった。私のオペラ体験の親でありイチオシ演目である「愛の妙薬」は実演/動画配信を問わずいろいろ観ているほうだと思うが、鑑賞しながらあちらこちらの演出や演奏を行ったり来たりすることはないので、「トリスタンとイゾルデ」は自分にとってちょっと特別な作品になってしまっているのであろう。

ところで、2年前、「トリスタンとイゾルデ」を演奏するための練習期間中に、チェロのパートの方が、クソ難しい曲をわざわざ金払って練習して演奏会を開くことについて「冥土の土産よね〜」と言っていた。冥土の土産。似たような概念としてみうらじゅんの「グレート余生」があるが、お土産という言葉がかわいらしく、また(形はあってもなくても)お土産という持ち物に落とし込んでいるところを気に入り、やりたいことを選び取るためによくこの概念を用いている。もし死後の世界があったとして、そして生前の思い出を覚えていたまま死後の世界を回遊できるとして、私は何をお土産として持っていきたいだろうか? 

そういう意味では、「トリスタンとイゾルデ」は演奏体験も鑑賞体験も、私にとってはかなり上等なお土産になっているし、これからもこれに関連するものごとは特別なものとして収集していくであろう。そして、ここまで噛み応えのあるお土産もそうそうないのではないかと思っている。

なお、新国立劇場の音楽チーフである城谷さんのnoteがすごく面白い。今回の新国トリスタンとイゾルデに際して考察記事を書かれている。噛み応えを感じる。

なんかお弁当

ゆるふわ会社員のつもりだったが最近はだいたい一日12時間くらい働くハメになっている。それでも週に半分定められている出社日には、お弁当を作って持って行く。どうでもいい日の昼食代を浮かせてその分を趣味である観劇のチケット代に充てたいからである。とはいえたぶん収入が倍になって、金はあっても観劇する時間が足りない!ということになっても同じことを言ってお弁当を作ると思う。食事を作ることと箱に物を詰めることが好きだからだ。

実家を出て3年目となり、各家事と自分の性質との相性、向き不向きがわかってきた。もちろん、気力が湧かずなにもできない日もあるという前提ではあるが、料理はまあまあ好きである。料理においては、なにをどうやって作るか考える(「おいしいものを作る」だけでなく場合によっては「効率的に」「とにかく速く」「あえて複雑に」「新規性」などテーマをもって考える)、それを実行する、というプロセスが楽しい。あと、作ったものは食べたらなくなるのが良い。かつ、栄養を摂るという生命に必須の行為に直結する作業なのも良い。料理をしている時間は完全に自分のための時間である。ちょっとくらい部屋が散らかっていても人は死にはしないが、栄養を摂らないと死ぬ。そういうわけで、「食べ物買ったら済む」みたいな状況下においても料理をし、出勤時にはお弁当を作って持って行く。

 

⬛︎弁当箱について

100均に売っている、なんてことないタッパーを愛用している。溝が少なくて洗いやすいし、ダメになってもすぐ捨てられる。会社の撮影の小道具だった、ちゃんとしてる弁当箱を譲り受けて使っているときもあったが、ちゃんとした弁当箱はそれなりに重く持ち運びに不便だった。また、帰宅後に弁当箱を洗うのを忘れたまま翌日を迎えた時にお弁当を作れないことも多々あったが、開き直って複数のタッパーで回すことにしたら解決した。

 

⬛︎何を詰めるか

何をどうやって作るか考えるのが楽しいと述べたが、朝寝ぼけた頭で何を作るか考えるのは普通に無理なので、ある程度メニューを決めている。米となんかの肉となんかの野菜、余裕があれば卵を焼いて入れる。なんかのお弁当である。

 

⬛︎下準備

米はあらかじめ多量炊いて、タッパーに詰めた状態で数個冷凍しておく。また、なんか肉の炒め物もお弁当用に作ってストックする。それができない場合は冷食のおかずを買っておく(唐揚げが大容量でよい)。

 

⬛︎弁当ができるまで

朝起きて顔を洗ったら米をレンジでチン。その間に「なんか野菜」を処理する。野菜をちぎって塩を振って、お弁当調理用の小さなフライパンで熱して蒸し野菜にする(葉物野菜かブロッコリーが多い。皮を剥いたりしなくてよいもの)。米が解凍できたら、入れ替わりで「なんか肉」をレンジで処理。冷食か冷凍保存しておいた肉おかずを解凍する(夕飯の残りなどをメインおかずにして詰める場合はこの作業はスキップされる)。その間に野菜を詰める。肉が解凍できたら肉を詰める。ここまでだいたい10分程度でできる。

心に余裕がない場合、野菜を蒸したフライパンで卵を焼く。心に余裕がない時のほうがちゃんと料理めいたことをして自分を大切にした気持ちになりたいからだ。弊社はフレックスなので、特にアポがなければちょっとくらい遅くなっても問題ない。メンタルの状態を加味して卵を焼くかどうかを決めている。卵を焼くと弁当作成完遂まで15分程度である。

 

⬛︎その他

・箸は割り箸だと気が楽

・作った弁当の置き忘れや、会社での食べ忘れに注意

・夏場は保冷バッグと保冷剤を用いる

2023年に観に・聴きに行ったものたちのまとめ

【総評】

「以前にも観たことある演出だし...」と思ってオペラをパスした覚えが多かったものの数としては例年同様にあちこち出かけている。オペラやオーケストラや室内楽だけでなく、2.5次元演劇やお笑い、ミュージカル、ストレートプレイ、ジャニーズやケチャなども観られたのがよかった。

いわゆるクラシック音楽のジャンルでいうと、プッチーニ作品が上演される際は意識して劇場に足を運んでいた(5月に「ラ・ボエーム」を、8月に「トスカ」を所属のアマチュアオーケストラで演奏する、という事情があった。12月には「蝶々夫人」も演奏した)。藤原歌劇団「トスカ」は、タイトルロールを演じる小林厚子さんによる隙のない演技と歌が圧倒的。のちに所属オーケストラでもトスカを歌ってもらえることになり嬉しかった。ベタに良かったのは小澤征爾音楽塾の「ラ・ボエーム」。若手出演者の奮闘が話の筋にも合っていた。自動的に泣いてしまう作品。「トゥーランドット」は、演出に賛否あったものの自分は楽しめた。美術担当だったチームラボはファインアートでなく舞台美術の領域でもっといろいろやったら、舞台美術にできることそのものを押し広げてくれるのではないかと思う。やってほしい。

他、「ラ・ボエーム」つながりでミュージカル「RENT」や「ムーラン・ルージュ!」を観たり、「コッペリア」「ホフマン物語」をE.T.A.ホフマンの『砂男』とのつながりを感じながら観られたのは自分の選択ながら面白い鑑賞体験だった(だから何という感はあるが)。それ以外は、「二人のフォスカリ」「シモン・ボッカネグラ」など「『椿姫』じゃないほうのヴェルディ作品」を2つ観ることができた。室内楽など小さなコンサートも縁あって例年にない頻度で足を運べた。アマチュア演奏者への指導においてお世話になっている先生方が、パフォーマーとして室内楽分野で活躍されている様を見るのはしみじみとした良さがある。また、ハーゲンカルテットは非の打ち所が一点もない演奏だった。

加えて、夫の住むミュンヘンへ遠征(帰省)し、現地でオペラが観られたのは観劇生活における大きな出来事だった。しかも演目が因縁のトリスタンとイゾルデだった。とにかくオーケストラがうまく、歌手の声が(表現力を保ったままで)デカかった。旅行先として足を伸ばしたヴェローナの野外オペラも楽しかった。日が暮れていくと舞台の見え方がどんどん変わっていく様子は現地でないと味わえないものであった。

また、今年は一番好きなミュージカルである「ジーザス・クライスト・スーパースター」(以下、JCS)の劇団四季による再演があった。これまでに観たことなかったジャポネスク・バージョンということもあり、迷いなくチケットを入手して3日連続で観た。2023年に32歳の自分がJCSで佐久間仁さん演ずるユダを見ているのわけわからん(前にこういう勢いでJCSを見ていた時はたしか26歳で無職で全国公演の追っかけをしていたし、佐久間さんはユダを演じていた)。

展示については、もう仕事がどうにもならず「行きたい展示すべてに辿り着かず会期終わる...」と思っていたが、2023年とほぼ同数の企画展・常設展を観ていた。アーティゾン美術館の「ABSTRACTION」、国立新美術館の「蔡國強」あたりが強く記憶に残る。が、単に作品が大量にあった or 作品がすごくデカかったから覚えているだけかもしれない...。今年は中目黒や六本木や表参道のギャラリーにもっと行きたい。

そうこうする一方で映画はほとんど観ていない。岸辺露伴よかった〜


【演奏活動について】

前述の通り、今年は「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」の公演に参加させてもらった。プッチーニの主要曲を作曲順に3曲演奏でき、表現の広がりをオーケストラの中で感じられたのはまたとない経験だったと思う(だんだん「誰も聴いたことがなかった(であろう)表現」が楽譜上に増えていく...)。また、トスカ三幕におけるチェロアンサンブルや、ブラームスのピアノトリオ、メンデルスゾーンソナタ、他オケ中ソロなどプレッシャーのかかる本番が多かった。うまくいったりいかなかったりした。緊張するのはこりごりだ!もう二度とやらん!と演奏直後は思うが、こういう機会を見ると楽器上達の一助としたい意図で飛びついてしまうから同じ思いをまた2024年もするんだろうな。こうした本番のおかげで鑑賞の幅も広がったのでここに記しておく。

 

【コンサートなど】

鈴木恵里奈/松本重孝/東フィルなどによる
藤原歌劇団公演「トスカ」
東京文化会館

アレホ・ペレス/東響/レーマンらによる
新国立劇場オペラ「タンホイザー
新国立劇場

ディエゴ・マテウス/新日フィル/ダニエル・クレーマーらによる
二期会オペラ「トゥーランドット」(ベリオによる第3幕補作版)
東京文化会館

マルク・ルロワ=カラタユード/東響/ローラン・プティらによる
新国立劇場バレエ「コッペリア
新国立劇場

Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW 〜ただいま、おかえり〜
ぴあアリーナMM

マルコ・レトーニャ/フィリップ・アルロー/東響らによる
新国立劇場オペラ「ホフマン物語
新国立劇場

ディエゴ・マテウス/デイヴィッド・ニース/小澤征爾音楽塾オーケストラなどによる
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXIX「ラ・ボエーム
東京文化会館

ミュージカル「RENT」
シアタークリエ

Ensemble puls+ vol.6/ハイドンのピアノトリオNo.25,ドビュッシーのピアノトリオ,ブラームスのピアノトリオNo.1
渋谷ホール&スタジオ

浅利演出事務所「オンディーヌ」
JR東日本アートセンター 自由劇場

プレトニョフ/東フィルによる
ラフマニノフ「岩」、「死の島」、シンフォニック・ダンス
サントリーホール

ジョナサン・ノット/東響/クリスティーン・ガーキーらによる
エレクトラ
ミューザ川崎シンフォニーホール

マウリツィオ・ベニーニ/エミリオ・サージ/東フィルによる
新国立劇場オペラ「リゴレット
新国立劇場

劇団四季クレイジー・フォー・ユー
KAAT 神奈川芸術劇場

高田智士×ドイツ歌曲×高柳圭ピアノ×清水新vol.2
マーラーさすらう若人の歌」、ブラームス「6つの小品」op118、シューマン「リーダークライス」op24 ほか
国分寺市いずみホール

沼尻竜典/神奈川フィル/田崎尚美らによる神奈川フィル Dramatic Series
R.シュトラウスサロメ
横浜みなとみらいホール

ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル
帝国劇場

劇団四季ジーザス・クライスト=スーパースター』[ジャポネスク・バージョン]
JR東日本アートセンター 自由劇場
(3回観た)

ミュンヘンオペラフェスティバル2023「トリスタンとイゾルデ
Bayerische Staatsoper

アレーナオペラフェスティバル「セヴィリアの理髪師
Arena di Verona

第45回記念 芸能山城組ケチャまつり
新宿三井ビルディング55HIROBA

素敵な仲間たちと音楽を 17th
ブリッジ:ミニチュア・トリオより、小品集
ボウェン:幻想曲、三つの二重奏曲
ブリス:ピアノ四重奏曲
加賀町ホール

ブラームスの声楽アンサンブルと民謡
ブラームス:3つの四重唱曲、バラードとロマンスほか
古賀政男音楽博物館 けやきホール

劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演
品川プリンスホテル ステラボール

chocolate 夏コン2023
ミューザ川崎 音楽工房

田中祐子/伊香修吾/東フィルによる
藤原歌劇団「二人のフォスカリ」
新国立劇場

ジョナサン・ノット/東響/カテジナ・クネジコヴァなどによる東響定期演奏会
ドビュッシー(ノット編曲)/交響的組曲ペレアスとメリザンド
ヤナーチェク/グラゴル・ミサ
ミューザ川崎シンフォニーホール

ハーゲン・カルテットによるハーゲンプロジェクト2023 第3夜
モーツァルト弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K575《プロシア王第1番》
ウェーベルン弦楽四重奏のための緩徐楽章
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130+大フーガ 変ロ長調 Op.133
トッパンホール

大野和士/ピエール・オーディ/東フィルによる
新国立劇場オペラ「シモン・ボッカネグラ
新国立劇場

上岡敏之×東京二期会プロジェクト I ~
モーツァルト「レクイエム」/ ストラヴィンスキー詩篇交響曲」 
東京芸術劇場

ルミネtheよしもと

さくら弦楽四重奏団2023
バルトーク弦楽四重奏曲 第6番 Sz.114
シューベルト弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 op.133
ティアラこうとう 小ホール


【展示】

つげ義春と調布@調布市文化会館たづくり 2階
マン・レイと女性たち@神奈川県立近代美術館 葉山
パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂 / Art in Box ーマルセル・デュシャンの《トランクの箱》とその後 @ アーティゾン美術館
建物公開2023 邸宅の記憶@ 東京都庭園美術館
プレイプレイアート展@ ワタリウム美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@ 森美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌフォーヴィスムキュビスムから現代へ@ アーティゾン美術館
今井俊介 スカートと風景@ 東京オペラシティ アートギャラリー
寺田コレクション ハイライト@東京オペラシティアートギャラリー
蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる @ 国立新美術館
Städtische Galerie im Lenbachhaus
BIENNALE ARCHITETTURA 2023 18TH INTERNATIONAL ARCHITECTURE EXHIBITION
テート美術館展 光@国立新美術館
川瀬巴水 旅と郷愁の風景@石川県立美術館
それは知っている:形が精神になるとき@金沢21世紀美術館
鈴木大拙
KAMU
AWT FOCUS@大倉集古館
ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室@DIC川村記念美術館